最後のクイズショウに挑戦

遠征録

6月の末に、東京に謎解き遠征に行ってきました。最近はコロナも落ち着いたので定期的に謎成分を吸いに東京に行ってます。

その中からピックアップしてブログにまとめておこうかと思います。

事件は半年前に遡る

2021年12月某日、絶対やりたいと思っていたクイズショウにあわせて遠征を組んでいた私。

当日は東京ミステリーサーカスのオープン5周年も重なっており、とりあえずTMCで時間潰していました。

そして「そろそろ移動だけど、とりあえずクイズショウの開始時刻もう一度確認しとこ」と、チケットページを確認して、手元が震えました。

いやなんで??

よりにもよって、メインイベントに据えていた公演の時間間違えるとかある???

というわけで、意気消沈しながらくまっキーのお誕生日をお祝いしていました。ビックリマークつけてるけど、心の中で泣いてます。

ある意味リベンジです

というわけで、私はある意味この公演を失敗しているのです。いわばリベンジ!

しかも、因縁の(?)東京ミステリーサーカスで開催。しかも、この公演を逃すと再演はない(かもしれない)!

なるほど、リベンジの舞台はすべて整いました。もう、告知と同時にチケット押さえましたよね。行けるかどうかは後で考える。否、どうにかして行く方法を考えるのです。

第一印象

あ、これ平成教育委員会だ

というのが私の第一印象です。何歳くらいの人まで通じるんでしょうねこの喩え。どえらい巻舌で点呼されるビビる大木君、「セイカイシャニハクシュ!ヨクデキタシタ!ヨクデキマシタ!」とのたまう勉強小僧。

話は脱線しましたが、最初はしっかりクイズ番組なんですよね。クイズに正解できると、普通に嬉しい。

クイズ×謎解き、そうくるか

そんなクイズ番組なんですが、もちろんタンブルウィードなのでただのクイズでは終わりません。やっぱり謎解きです。

しかし、クイズと謎解き、どういう風に組み合わせるのだろう。アタック25形式で謎を解いてパネルを取り合うものとかはありましたけど……

パネル謎解き おわック25
往年のクイズ番組を身近に朝日放送制作『パネルクイズ アタック25』という番組をご存知でしょうか。4人の挑戦者たちがパネルを取り合うアレです。「アタックチャンスの狙い目は何番?」は、人生で1度は言われてみたい言葉ですね(?)そんな番組を大胆に

今回のは、クイズ形式の謎というか、謎形式のクイズというか、しっかりクイズだししっかり謎解き、という感じでなかなかやりごたえがありましたね。

タンブルみがある

なんともいいがたいのですが、すっごいタンブルらしさがよく出ているように感じました。

原点にして頂点、と言ってもいいのではないかと思います。

タンブルウィードさんそういうの好きだよねー、うんうんわかる、ボクも好きだよー! みたいな。なんと言ったらいいんでしょうね。

千穐楽にはなる、けど

アルティメットクイズショウはこれにて千穐楽、これでしばらく再演はないと思うとちょっと悲しいし、だからこそ行けてよかったと思いました。

んなことより。

リピーターエディションはやらないとは言ってないよね?

私が言いたいのはそこだけ。

待ってるからね???

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